ALWAYS
page.1 alwaysヒストリー
page.2 「ならでは」のこだわり
page.3 生地の質感
page.4 種類とカラーバリエーション
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page.1 alwaysヒストリー
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2008年に発表されて以来、ミナ ペルホネンのスタンダードアイテムとして人気のデニム、always。つけられた名前の通り、「毎日、リラックスして履けて、履く人にとって友達のようであってmina perhonenらしいもの」という思いが込められて作られています。発表当時からパターンを少しずつ修正し、新しい形や素材のものが増えました。
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page.2 「ならでは」のこだわり
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01. ちょうちょのボタン
デザイナー、皆川明さんが描かれたちょうちょのイラストと「mina perhonen」の文字が刻まれた細やかなデザインのオリジナルボタン。少しすれたような、ヴィンテージのような風合いに仕上げられています。
02. mermaidの刺繍の「アタリ」2000SSシーズンにて発表された、 マーメイド柄をうろこの表情を変えながら描いたテキスタイル"mermaid"。手を差し入れた時、履き込むことで出てくるアタリに、刺繍の存在が感じられる仕様になっています。
03. シンプルなレザーパッチブルーはベージュのパッチ、インディゴはブラウンのパッチがついています。パッチ部分は、デニムの個性を引き立てるあえてシンプルなデザイン。パッチ部分の質感や色味の変化も楽しめます。
04. ちょうちょのモチーフロールアップ以外のデニムには後ろの片方のポケットに、ちょうちょが象られた真鍮のモチーフがついています。シンプルなデザインのデニムにさりげないワンポイントが嬉しい。
05. サイドのチェーンステッチスカート以外のデニムには両サイドに、太もものあたりまでチェーンステッチが施されているのもミナペルホネンならでは。ミナペルホネンのデニムの象徴になっています。ブルーはさりげなく、インディゴはステッチがよりはっきりと目立ちます。
06. 折り返した時に見える赤耳インディゴはレッド、ブルーはピンクの赤耳が。セルビッジ生地は生産に時間がかかり、生産量も少なく、特殊な機械を使用するため高品質でこだわりを持って作られたデニムということがわかるサイン。ロールアップして見えるように履いて頂くのがおすすめです。
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page.3 生地の質感
NEW!
COTTON 100%綿100%の新素材は白いネップがカジュアルな印象。綿麻素材のものよりも厚手でハリがあり、しっかりとした質感なので冬に履いて頂くのもおすすめです。ブルーは綿麻素材に比べて青みが強く縦の白いネップが目立ちます。インディゴは色味が若干薄く、こちらも青みが強い色合い。
COTTON 71%
LINEN 29%コットン100%のものよりやや薄手。他のブランドのデニムに比べ、柔らかいのにハリがあるのが特徴です。履いていくうちにより一層柔らかさが出て、色の落ち感、生地の風合いの変化も楽しめます。ブルーは黄色みが強く、インディゴはより濃い色合い。
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page.4 種類とカラーバリエーション
01. ロールアップ
mina perhonenならではの丸みのあるシルエットが特徴のロールアップ。丈が少し短めで、ロールアップをして頂くことを前提に作られたデザインです。細すぎず太すぎずの絶妙なバランスで、どんなトップスと合わせても様になります。
02. テーパード
裾に向かって細くなっているデザインのテーパード。足が長く綺麗に見えるシルエットです。こちらも丈が少し短めで、くるぶしが少し見えるくらいの丈感。1つ折り返して履いて頂くのもおすすめです。
03. ワイド
太ももから裾に向かってほぼ太さを変えずデザインされたワイドなシルエット。コンパクトなトップスとの相性がいいシルエットです。カジュアルな印象なので、ヒールのシューズなど、きれいめなアイテムと合わせて頂くのがおすすめです。
04. NEWワイド
新しいデザインで登場したモードなイメージのニューワイド。ワイドより膨らみのあるデザインで、裾に向かって少し細くなっています。オーバーサイズでメンズライクなデニムなので、レースブラウスなど、甘いアイテムと合わせて頂くのもおすすめです。
05. ストレート
裾に向かってやや細めになるようデザインされたストレート。ワイドより少し細めで、丸みがないため着た時のシルエットはスッキリとした印象。丈は長めなので折り返して頂いてもかわいいです。
06. スカート
たくさんのお問い合わせを頂いたデニムスカートが今シーズンも入荷しました。膨らみ感のあるボリューミーなシルエットがモード感溢れる、かっこいいデザインのロングスカートです。
mina perhonen
always デニムシリーズ